ヒューマンエラー

情報セキュリティマネジメント

誤交付や誤発送による情報漏えい事故を本気で防ぐ方法

誤発行や誤交付、誤発送といった事故はヒューマンエラーが原因で起こるのではなく、ヒューマンエラーが起こる原因により事故が起こります。発行書類や郵送封筒に発行者欄と確認者欄を設けることを私はアドバイスしています。あなたの部署も今一度見直してみましょう。
スマホ・SNSセキュリティ

LINE送信取消機能で誤爆は防げない!未読で削除でも見られたかも?

LINEの送信取消機能でLINE誤爆事故が防げると安心していませんか?誤送信したLINEメッセージは相手のトーク画面から消すことは出来ても、スマホの通知に残り続ける場合があります。未読のまま送信取消が出来ても、絶対に見られなかったという確証はありません。
セキュリティNEWS

またしても個人情報入りUSBメモリー紛失事故が発生

不便でも作業効率が低下しても業務PCのUSBポートはデータの読み書きが出来ない物的な対策を行わないと、個人情報入りのUSBメモリー紛失事故を防ぐ事は不可能です。特定のPC以外はUSBポートを使えなくしてUSBメモリー紛失事故を防止してから業務フローを再考しましょう。
情報セキュリティマネジメント

職場の業務用PCでUSBメモリーを使えなくする方法

PCでUSBメモリーを使用不可にする方法はいくつかあります。BIOS設定を変更してUSBポートを使用不可に出来ますが、するとマウスやキーボードも使えなくなるので、USBメモリーを無効化ソフトを使うかレジストリキーの値を変更してUSBメモリーだけを使えなくします。
情報セキュリティマネジメント

リスクコントロールは日常生活の中にもある

情報セキュリティ対策におけるリスクコントロールと聞くと、難しそうでアレルギー反応を起こす人もいるでしょうが、実は我々は日常生活の中で自然とリスクコントロールの感覚を身に付けていたり、教えられていたりします。その一例をご紹介しましょう。
情報セキュリティマネジメント

USBメモリー紛失事故を防止する最低限必要な対策とは

所属する組織や会社で扱うあらゆる情報は一個人のものではなく、うっかり紛失したでは済みません。企業や会社の情報を守るためにはUSBメモリー等の電記録媒体の徹底した管理ルールが必要です。ルール作りに悩む担当者さんへ、USBメモリーの管理ルール例をご紹介します。